■2024年4月25日(木)13:30~14:20

 

【施設】社協デイサービス (千種区)

【曲目】①笛吹童子幻想曲 ②月の沙漠 ③こいのぼり ④高原列車は行く ⑤瀬戸の花嫁 ⑥潮来花嫁さん ⑦ハナミズキ ⑧天城越え ⑨古城 ⑩ふるさと

【内容】2月に「しのぶえ心音舎」として大勢で訪問しました。ただ、心音舎の拠点が遠く離れたので、心音舎としてのボランティア活動は一旦中止となりました。その後私が個人的に引き継いだ形で今日初めて訪問しました。

 一人で行う場合は季節の童謡や昭和歌謡が中心で、今回もいつものように利用者さんに楽しんで歌ってもらえるような選曲をしました。「こいのぼり」は施設で演奏するのは初めてで、前もって歌詞を調べたら、自分の子(男子)が滝を登る鯉のようにたくましく育って欲しい、という親の願いが込められてた曲だということがよくわかりました。また、「ハナミズキ」を演奏し時、利用者さんが「ハナミズキは千種区の花だよ」と教えてくれました。なんと偶然か? 

 歌詞カードを一人づつ渡してあり、終わってからも一緒になって「甍の波と~」と歌っておられました。スタッフの方から「篠笛の音色は心に染みますね」とおっしゃっていただき、嬉しかったですね。次回は7月を予約し、施設をあとにしました。

 

■2024年4月23日(火)14:00~15:00

 

【施設】ジョイフル岐阜駅 (岐阜市)

【曲目】①笛吹童子幻想曲 ②月の沙漠 ③瀬戸の花嫁 ④おんな船頭歌 ⑤篠笛の紹介 ⑥あの丘越えて ⑦川の流れのように ⑧北国の春 ⑨ハナミズキ ⑩リンゴの唄 ⑪ふるさと ⑫高校三年生

【内容】JRの岐阜駅からも名鉄の岐阜駅からも徒歩2分の立地の大型施設です。特養やサ高住などが入った高層ビルで、今回お邪魔したのはショートステイでした。利用者さんは12名ほどで、童謡や昭和歌謡を大きな声で私の笛に合わせて歌ってくれました。女性スタッフの方も利用者さんに寄り添って一緒になって口ずさんでくれました。

 

■2024年3月30日(土)14:00~15:00

 

【施設】そんぽの家S白鳥南 (熱田区)

【曲目】①笛吹童子幻想曲 ②月の沙漠 ③瀬戸の花嫁 ④おんな船頭歌 ⑤篠笛の紹介 ⑥あの丘越えて ⑦川の流れのように ⑧北国の春 ⑨春よ、来い ⑩リンゴの唄 ⑪ふるさと ⑫高校三年生

【内容】今回は名古屋市熱田区にある施設を訪れました。デイサービスではなく、サービス付き高齢者住宅で、17名ほど参加していただきましたが、介護度は低く元気な方ばかりでした。男性は3名ほど。

 ちょうど桜の季節ということで、バックに桜の絵を飾っていただきました。スタッフのみなさんは一生懸命に応援してくれて、利用者の皆さんも笑顔が印象的でした。終わってから笛を見せて欲しいという利用者さんがいて手に持って写真を撮っていました。

 施設のHPに様子が、載っていますので、ご覧ください。

SOMPOケア そんぽの家S白鳥南(ホームだより)|サービス付き高齢者向け住宅|【公式】SOMPOケア (sompocare.com)

 

■2024年3月15日(金)14:00~15:00

 

【施設】あいこでしょ (大府市)

【曲目】①朧月夜 ②早春賦 ③涙そうそう ④花 ⑤椰子の実 ⑥高校三年生 ⑦北国の春 ⑧春よ、来い ⑨エーデルワイス ⑩花 ⑪ふるさと ⑫芭蕉布 ⑬古城

【内容】今回は篠笛奏者で三線も弾かれる「ちとせ」さんをお誘いし、三線とのコラボで沖縄にまつわる曲をいろいろ演奏いたしました。三味線とは違った音色の三線はやはり【沖縄】をイメージしてしまいます。篠笛二重奏も二曲ほど演奏いたしました。

 

■2024年2月26日(月)13:30~14:20

 

【施設】社協デイサービス (千種区)

【曲目】①雪 ②スキー ③かあさんの歌 ④砂山 ⑤平城山 ⑥北上夜曲 ⑦旅の夜風 ⑧船頭小唄 ⑨ふるさと

【内容】私は三回目の訪問になります。「しのぶえ心音舎」として7人で伺いました。大勢で伺っているので、篠笛だけではなく、歌や太鼓、鈴、拍子木などの鳴り物が入り、賑やかな演奏になります。

 今回はどうゆうわけか、私が船頭小唄を歌ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

■2024年2月25日(日)14:00~14:45

 

【施設】ひまわりハイツ (清須市)

【曲目】①瀬戸の花嫁 ②川の流れのように ③高校三年生 ④北国の春 ⑤勘太郎月夜 ⑥月の沙漠

【内容】今回は昨年訪問しました「けやきハイツ」様の系列施設である「ひまわりハイツ」様にお邪魔しました。

 要介護3以上の方ばかりで、ほぼベッドに寝たきりの方で、私が個人個人の個室を回ってご希望の曲を演奏する、というやり方でした。

 話しかけても中々リアクションが取れないのですが、中には普段声を出したことがない方が声を出したり、首を一生懸命動かしたり、細い指で拍手の仕草をしたり、と演奏中に色々な反応がありました。やはり、よく言われるように体はうまく動かせないが、耳はしっかりと音楽を聴いてくれている、ということを実感しました。こういったちょっとしたリアクションがあると演奏している方も嬉しくなります。

定員が10人の施設でしたが、今回は5人の方に演奏を聴いていただきました。

 

■2024年2月8日(木)13:10~14:00

 

【施設】ゆいの会(知多市)

【曲目】①春の海 ②冬の夜 ③スキー ④北国の春 ⑤リンゴの唄 ⑥潮来花嫁さん ⑦天城越え ⑧花かげ ⑨ハッピバースデイ ⑩ふるさと

【内容】つい2年ほど前にお邪魔したかなと思っていたら、5年も経っていました。コロナのために時間の感覚もおかしくなってしまいました。

 忙しくされている職員の方々も以前とお変わりなく、暖かく迎えて下さり嬉しく思いました。

 「ゆいの会」は一般の介護施設と違ってNPO法人で、週一回のデイサービス以外に地域福祉に関わる多方面の活動をされています。今日はそのデイサービスの日に当たりお声がけいただきました。実はここは私にとっては12年前の篠笛ボランティア第一回の記念の施設なのです。

 

■2024年1月17日(水)14:00~15:00

 

【団体】ふれあいサロン新舞子北(知多市)

【曲目】①越天楽 ②春の海 ③「青葉の笛」電子紙芝居 ④おんな船頭唄 ⑤津軽海峡冬景色 ⑥Let it go ⑦富士山 ⑧ふるさと

【内容】2022年秋以来二度目の訪問です。楽しんでもらえるよう「青葉の笛」電子紙芝居を企画しました。代表のKさんにPC,プロジェクター、スクリーンなど全部揃えていただきこちらも大変助かりました。語りは篠笛仲間のT女史にお願いしました。

 また、今も正月ということで正月らしい①②や⑦を選曲しました。最後の⑦⑧は篠笛仲間のT女史、Y女史と一緒に私も演奏いたしました。40名以上の参加者があり、大変活気のあるサロンでした。市会議員や社会福祉協議会の職員も同席され、公的にも地域社会活性化活動の一面も感じました。