■2014年10月28日(火)

   東海市の「ふれ愛」様におじゃましました。今回は懐メロを中心にできるだけたくさん聴いていただこうかと、曲目を準備していきました。まず、秋の童謡「もみじ」「旅愁」「里の秋」から始め、「いつでも夢を」「踊子」「チャンチキおけさ」「潮来花嫁さん」「旅の夜風」、ここまでは少し古い曲ですが、もう少し新しい曲で「雪国」「高校三年生」「川の流れのように」「ブルーライトヨコハマ」「見上げてごらん夜の星を」を続けて演奏しました。最後にリクエストで「荒城の月」「ふるさと」をみなさんと一緒に吹いて歌って終わりました。

 懐メロでわかったことですが、利用者さん(平均八十歳代半ばの人達か?)は昭和十年代の曲は歌詞を良くご存知で、昭和三十年代の曲になると、曲は知っていても歌詞が出てこない、ようです。昭和13年の「旅の夜風」は皆さん良くご存知で大きな声が出ていました。十代の頃にラジオで聴いていた曲は体に染み込んでいたようですね。

 今回もみなさんと楽しい時間を過ごさせていただきました。ご準備いただいた荒川さん、そしてスタッフの皆さんありがとうございました。

 

■2014年10月8日(水)

   義母が今年3月に東京小平市にある老人ホーム「カーサプラチナ花小金井」様に入所しました。今回面会に訪問したのでボランティアをさせていただくことになりました。身内ばかりですが、家内の三味線と、義兄の民謡(唄)とそれぞれのコラボでいろんな曲を演奏いたしました。篠笛の「笛吹童子幻想曲」「月の砂漠」「ねぶた」「竹田の子守唄」から始まり、民謡(唄)と三味線の「上がらっしゃれ」「さんさ時雨」、そして篠笛と三味線で「祇園小唄」「黒田節」、最後にいつものように篠笛で懐メロ「南国土佐を後にして」「川の流れのように」「踊子」を演奏しました。少し時間に余裕があったので「チャンチキおけさ」、そして「北国の春」では飛び入りのおじいちゃんが歌ってくれました。この日は毎月の誕生会を兼ねて行ったということで、誕生会の恒例の唄「四季の歌」を歌って75分間の演奏を終了しました。

 カーサプラチナ花小金井はまだ新しく、とっても綺麗でホテルのロビーコンサートのようでした。何日か前から篠笛演奏会開催の張り紙でPRしていただき、当方も大変感激いたしました。いろいろご準備いただきました秋山さん、.そして多くのスタッフの皆さん大変ありがとうございました。

 

■2014年9月12日(金)

   知多市の知多苑様で3回目の訪問となります。今回は玄関ホールの大広間での演奏でした。入所している私の母も客席に来てくれました。知多苑ではボランティアも頻繁に行われ、毎月のように来られて季節に合った童謡などを演奏されるヴァイオリンとピアノの方もいらっしゃいます。今回は篠笛の竹内さんと私の家内(三味線)を同行しました。いつものように「笛吹童子幻想曲」「月の砂漠」を演奏し、その後竹内さんの独奏による「里の秋」をお聴きいただきました。そのあと、三味線と篠笛で「祇園小唄」「黒田節」を演奏しました。いつもは篠笛だけなので三味線が入って内容に変化があって良かったかなと思っています。そして、懐メロを2曲「南国土佐を後にして」「川の流れのように」と、続けました。が、ハプニングが起きました。「川の流れのように」の演奏を始めると、一番前で聴いておられたあるおばあさんが、先ほどまでにこやかに口ずさんだり手拍子を打っていたのに、急においおい泣きだしました。私も演奏しながら気づきあせりました。介護職員の方が慌ててタオルを差し出すなどどうなることやらと心配しました。きっとこの曲に大変な思い出があったのではないでしょうか。この時、音楽には目に見えない心を動かす何か不思議な力があることを改めて実感いたしました。最後は竹内さんと二重奏で「ふるさと」を演奏し皆さんと一緒に大声で歌いました。

いろいろご準備・お世話を頂きました野崎様、職員の皆様に御礼申し上げます。

 

■2014年8月7日(木)

   今月も東海市にある「ふれ愛」様へ訪問いたしました。ハーモニカなどいろんなボランティアの方々が頻繁に来られているそうです。私も3度目になりました。レパートリー表をお渡ししてあり、たくさんの丸がついていたので、今回は「笛吹童子幻想曲」や、太鼓を使った「ねぶた」はやめて、童謡や懐メロのみで利用者さんと一緒に歌いながら演奏することにしました。「月の砂漠」「ふるさと」「かあさんの歌」「朧月夜」「南国土佐を後にして」「ここに幸あり」「おんな船頭唄」「高校三年生」「川の流れのように」そしてアンコールに「瀬戸の花嫁」を演奏しました。高校三年生ではみんなで手拍子を打ちながらご自分の学生時代を懐かしく思い出してくれたことでしょう。歌詞などいろいろご準備いただいた荒川様に御礼申し上げます。

 

■2014年6月3日(火)

   今年2月に続いて2回目になります、東海市の「ふれ愛」様でボランティアさせていただきました。前もってレパートリー表をお渡ししてあったので、希望曲を選んでもらいました。懐メロを6曲、童謡唱歌を2曲、いつものねぶたの太鼓も挑戦してもらいました。先週の「ゆう」様でも演奏しましたが、「東京のバスガール」が人気のようでした。「発車オーライ」のところで大きな声を出して盛り上がりました。また8月頃におじゃますることをお約束して、一時間の篠笛ボランティアを終わりました。

 

■2014年5月29日(木)

   知多市岡田にあります岡田福祉会館で「ふれあいひろば<ゆう>」様が主催するサロンにお招きを頂き、篠笛を吹かせていただきました。最近懐メロのレパートリーを増やし(約30曲)たので、ご希望の曲を選んでいただきました。「南国土佐を後にして」「東京のバスガール」「旅の夜風」の他童謡も2曲ほど演奏しました。スタッフの方が大きな紙に書かれた歌詞を広げ、利用者様も大きな声で歌ってくれました。アンコールに「津軽海峡冬景色」と、笛だけの曲を何か一曲聴きたいとの要望に応えて「城ケ島の雨」を演奏いたしました。篠笛の後は何と私の小学校時代の同級生、竹内文子さんが「健康体操」を指導され、私もお年寄りの方と一緒に硬くなった関節をほぐしました。スタッフの方も含めて30人ほどで和やかに平日のひと時を過ごさせていただきました。お世話いただいた高橋かず子様をはじめ大勢のスタッフの皆様有難うございました。

 

■2014年3月31日(月)

   東海市にあります東海福寿園のショートステイセンターにてボランティアをいたしました。実はここは私がパートタイマーとして2年半前から勤務している施設です。ハイエースのでっかい車を運転して利用者さんを送迎しています。責任者の手塚さんがギターを弾かれることは知っていましたが、目の回る忙しさでなかなかボランティアが実現できませんでした。年度の節目ということで最終日の今日やっとギターと篠笛のコラボが実現しました。実は手塚さんは明日から福寿園グループの別の施設へ転勤となり、フェアウェルコンサートとなったわけです。私も非日常を演出してみようと今日は和装で出演しました。1時間前に休憩室でリハーサルをし、いい日旅立ち、ふるさと、朧月夜、荒城の月、川の流れのように、そしてアンコールに「さくらさくら」を即興演奏しました。ちょうど今施設の周りの桜が全開になり、時機をを得た選曲となりました。それ以外では最近レパートリーに追加した、「チャンチキおけさ」や「潮来花嫁さん」など懐メロを数曲演奏いたしました。1時間を超えての演奏でしたが、終わりまで熱心に聴いていただき、また知っている曲は大きな声で一緒に歌ってくれたり手拍子を打ってくれたりしました。手塚さんをはじめ大勢のスタッフの皆さんご準備ありがとうございました。運転手仲間の佐藤さんも聴きに来てくれました。ありがとうございました。

 

■2014年2月24日(月)

   東海市の南で、知多市に隣接する所にあります「在宅介護家事援助の会ふれ愛」様におじゃましました。実は私の所属する地元の祭ばやし保存会で太鼓を叩いてくれている中村君がここのふれ愛様で働いており、彼を通じてお話を頂き、ボランティアをさせていただくことになりました。この施設はお年寄りのデイサービスやグループホームだけではなく、障がいをもつ子供たちの通所サービスも行っています。

 開始30分前に行きましたら、「北国の春」「早春賦」など歌詞をボードに貼って皆さんで歌っているところでした。スタッフの皆さんが利用者様のためにいろんなイベントを企画して一日を楽しく過ごされているのがよくわかりました。私も懐メロを中心にけっこうたくさん演奏させていただきました。お昼時にかかってしまい、少しご迷惑をかけてしまいました。それでも熱心に聴いていただき感謝いたします。

 

■2014年2月21日(金)

   知多市新舞子駅前にあります「ほのぼの園」様におじゃましました。「愛藍ハーモニー」の鶴田さんと、唄やピアノでボランティアをされているおばさま達とご一緒しました。昨日と同様、こちらも創立10周年を記念していろいろイベントをされているようでした。

 鶴田さんのハーモニカから始まり、私の篠笛、みんなで歌おう、ピアノ演奏など、いろんな音楽を楽しんでいただきました。篠笛は「ここに幸あり」「越後獅子の唄」「月の砂漠」そしておばさまからのリクエストで「青葉の笛」を演奏いたしました。帰りに10周年記念の記念品(ネーム入りのコップ)を頂きました。どうもありがとうございました。

 

■2014年2月20日(木)

   岡崎にある「ケアパートナー岡崎」様にお邪魔しました。昨年の10月に続いて2回目です。創立8周年ということで、19~20日と2日間いろいろな催しが行われました。今回も「笛吹きふえる会」のメンバーと一緒に篠笛を吹きました。「こきりこ節」「ソーラン節」「楽しいおひな様」「ふるさと」「青い山脈」などみんなで合奏しました。私は「瀬戸の花嫁」を独奏しました。最後に「笛のふける人はいますか?」と問いかけたところ、一人のおじいちゃんが名乗り上げました。50年ぶりに吹いたそうですが、かすかに音は出ましたね。3時からおやつを食べながら50分ほどお楽しみいただきました。

 

■2014年1月19日(日)

   名古屋栄にあるナディアパークの7階で「チャイナミュージックカフェ」というイベントがあり、二胡の合奏団「旁(ボウ)」様とともに篠笛を吹く集まりに参加してきました。一部は二胡の合奏で、中国やモンゴルの民謡、「川の流れのように」や「北国の春」など、中国で人気の高い曲が演奏されました。皆さんお揃いのチャイナ服で決まっていました。二部は篠笛で「あんたがたどこさ」「童神」「こきりこ節」などで、私は「青葉の笛」を独奏させていただきました。普段のボランティアとはまた違った緊張感で手が震えましたが、この舞台のために一週間ほど毎晩練習したおかげで、レパートリーが一つ増えました。またどこかの施設で聴いていただこうかな。

 そして、最後は二胡合奏団の皆様と篠笛のコラボで「ふるさと」を演奏いたしました。

 

■2014年1月18日(土)

   私も2年ほど前まで入っていた知多市にある「にほんごの会」というボランティア団体の新年交流会にお招きをいただき、篠笛を吹いてきました。

 名古屋周辺の都市には自動車産業が集積しているため、外国からの労働者とその家族が大勢住んでいます。知多市にも2,000人を超える外国人がいます。その方たちが日常生活に不自由しないように日本語を教えることが目的ですが、多文化共生が叫ばれる中、自分たちも地元に住む外国人と交流することによって、逆にいろんな楽しみをいただいているということもあります。ブラジル、チリ、ボリビア、ベラルーシ、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム、台湾、中国、韓国などいろんな国の人が、それぞれ母国の名物料理を作って持ち寄り、みんなで頂きながら交流しました。

 曲は「アメージング・グレイス」「月の砂漠」「コンドルは飛んでく」「北国の春」など外国の方もよくご存じの曲を選びました。「コンドルは飛んでいく」ではボリビアのご婦人が演奏中に踊りだしました。さすが南米の方は腰の入り方が違いますね。いつもの「ねぶたばやし」では5人の外国人の方が太鼓にチャレンジし大変盛り上がりました。いろいろご準備くださいました会員の皆様、そして代表の藤井さん、岡部さん、大変ありがとうございました。こちらも楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

■2014年1月9日(木)

   大府市にあるショートステイ専用の施設「らくる大府」様にお邪魔しました。ここは昨年の6月にオープンしたばかりのぴかぴかの施設で、エレベータにモニターテレビがついていたり(「時々ことわざなどが現れるのですよ」と施設長の杉浦さんが教えてくれました)、駐車場にはEV車充電用のスタンドが設置されていたりと、最新の設備に驚きました。30分ほど前に部屋に入ると既に30名ほどのお年寄りの方が座っていらっしゃいました。いつものように笛吹童子幻想曲から入って、童謡・ねぶたばやし・民謡・歌謡曲など演奏いたしました。「南国土佐を後にして」はまだあまり施設ではやらなかったのですが、意外と皆さん歌詞を覚えていらっしゃって、元気に歌っていただきました。アンコールにもう一度この曲を演奏いたしました。ねぶたの太鼓も4人の方に挑戦していただき大いに盛り上がりました。スタッフの皆さん、ご準備など大変ありがとうございました。

 

■2013年11月29日(金)

   私の勤務している社会福祉法人「東海福寿園」では年に一回この時期に音楽祭を開いています。利用者様と職員が一緒になって歌や踊りを披露して、和やかに音楽を楽しみます。総勢で130名くらいでしょうか、ホールがあふれるばかりです。それぞれのセクションから1チームずつ出演し、全部で10チームの出演で、一時間半の楽しい時を過ごしました。毎年恒例のジャズバンドもトリをつとめ拍手喝采でした。こうした中、今年初めて私も篠笛でエントリーしました。施設長の牧野さんがエレクトーンがお上手と聞き、無理をお願いして共演していただきました。「アメージング・グレイス」と「瀬戸の花嫁」の2曲を演奏いたしました。珍しい組み合わせなのかけっこう喜んでいただけたようで、ほっとしております。

 

■2013年11月16日(土)

   一柳葬祭様からの依頼で「葬祭フェア2013」のフェア会場(名古屋市KKRホテル)にて篠笛演奏をいたしました。あまりにぎやかな曲はふさわしくないと思い、ゆっくりとした唱歌、抒情歌を選びました。ちとせさんと何曲かは二重奏を演奏しました。10~20分の駒を5回、延べ80分です。和装で笛を吹くのは初めてですが、意外と気に入りました。写真の後ろに映っているのは、そうです棺桶です。まだお世話にはなりたくないですね。(笑)

 

■2013年11月14日(木)

   知多市では総合ボランティアセンターの主催で、毎月「ミニ講座」を開催しています。押し花や絵手紙、生け花など個人や団体などが講師役となって約1時間開かれています。時々音楽関係も開催され、今回私の篠笛を「日本の笛・篠笛を楽しもう」というテーマで取り上げていただきました。いつもの介護施設での進行と同じようにいろんな曲を聴いていただきましたが、「講座」というからには篠笛についての知識を少しばかりは得て帰っていただきたいので、「篠笛解説」という資料を作成し、説明をいたしました。洋楽の笛フルートとの奏法の違いなどを紹介するため、フルートも持参いたしました。また、体験コーナーも実施し、数本の篠笛を皆さん方に試してもらいました。すっと音が出る方も何人かいらっしゃいました。いつもやっている「ねぶたばやし」の太鼓では年配の男性がいち早く手を挙げチャレンジしましたが、とってもリズム感がよく、これまでで一番吹きやすかったです。ありがとうございました。

 今回は日長にお住いの竹内さん(女性)にも「七つの子」を吹いていただくなどいろいろとお手伝いいただきました。また、参加いただいた方は20名を超えて急遽椅子や配布資料を準備するなどスタッフの皆様には大変お世話になりました。感謝申しあげます。

 

■2013年10月2日(水)

   岡崎市にある「ケアパートナー岡崎」様におじゃましました。私の先生の妹さんが勤めていらっしゃるというご縁でボランティア演奏をさせて頂くことになりました。30名ほどのお年寄りの方に約1時間聴いていただきました。さすが、家康の地元であり芸どころなのか、お年寄りの半数くらいが、かつて華道や茶道、日本舞踊、三味線などの先生であったりと伺いました。

 今回は私一人ではなく「笛吹きふえる会」という奇妙な名前の会の代表者(篠笛奏者)とその会員数名が参加して太鼓・鐘・踊りで盛り上げました。ねぶたでは座って太鼓を叩いてくれたおじいちゃん大変上手でした。最後は「ふるさと」を全員で大きな声で歌いました。笛は今回初めてちとせさんと二重奏をいたしました。妹さんの米津くみ子さん、そしてスタッフの皆さん大変ありがとうございました。

 

■2013年9月17日(火)

   知多市にある知多苑様のデイケア様におじゃましました。7月にグループホーム様におじゃましており、知多苑様へは2回目の訪問になります。聴かれる方は同じ人ではないので先回と同様の曲目を演奏させていただきましたが、少しはレパートリーを増やすためにも新しい曲をと、秋にちなんで「里の秋」を演奏いたしました。「ねぶた」の太鼓ではスタッフのお姉さん、そして二人のおじいちゃんに参加いただき、たいへん盛り上がりました。笛の種類の紹介で、笛を回覧し、「おお、これは神楽笛だな」と手にしただけで分かったお爺ちゃんもおられました。最後は「荒城の月」をみんなで歌い、楽しいひと時を終えることができました。スタッフの皆さんありがとうございました。

 

■2013年8月12日

   知多市の「デイケア広場」様におじゃましました。こじんまりとしたデイサービスで、小人数ですが、和気あいあいとした活気のある施設でした。約1時間にわたって篠笛の音色を聴いていただきました。新しいレパートリー「南国土佐を後にして」を初めて演奏しました。また、美空ひばりの「川の流れのように」を気に入っていただいたようで、「次は愛燦燦をたのむよ」とリクエストされました。最後に予定していなかったのですが、アンコールに「アメージング・グレイス」の声がかかり演奏いたしました。

■2013年7月24日

   知多市にある「知多苑」様のグループホームにおじゃましました。ここは以前私の母がお世話になっていたところで、職員の方や入所者の方で見覚えのある方も何人かいらっしゃいました。皆さん歌がお好きで、すぐに歌いだしてなごやかに演奏が進みました。「笛吹童子幻想曲」「浜辺の歌」「月の砂漠」「竹田の子守唄」「川の流れのように」「カッチーニのアベマリア」「花は咲く」「荒城の月」など45分間和やかに聴いていただきました。次回来る時は「北国の春」をリクエストいただきました。

■2013年7月15日

      前日に姪の結婚式で東京へ来ていたわけですが、義母が武蔵野市に住んでいて、デイサービスにお世話になっているので、そのお世話になっている施設で篠笛演奏ボランティアをさせていただきました。その施設は武蔵野市にある社会福祉法人「親の家」様です。スタッフの長谷川様には快く受け入れていただき感謝しています。約1時間にわたり9曲ほど演奏し、利用者様や職員の方併せて30人ほどにお聴きいただきました。ねぶた囃子では太鼓を叩いてもらったり、歌謡曲や童謡ではみんなで大声で歌ったりして大いに盛り上がりました。

■2013年7月14日

   ボランティアというわけではありませんが、姪の結婚式に出席のため東京へ出かけ、せっかくのお祝いの席なので篠笛で祝福をさせてもらいました。結婚式ではどんな曲がいいか選曲に迷いまいたが、「小諸馬子唄」と「アメージング・グレイス」を演奏しました。洋の東西どちらもお祝いの席にふさわしいと思いました。会場は東京竹橋にあるさるホテルで、大パノラマをバックに演奏しました。写真の窓の下の方の緑は皇居です。

■2013年6月21日
   知多市にある老人介護施設「QOL」さんにおじゃまし、篠笛演奏ボランティアをいたしました。元々予定されていた方が都合が悪くなり、急遽のピンチヒッターでした。演奏曲目は「笛吹童子幻想曲」「七つの子」「月の砂漠」「ねぶた祭り」「竹田の子守唄」「小諸馬子唄」「川の流れのように」「花は咲く」「カッチーニのアベマリア」そしてアンコールで「荒城の月」など、約1時間熱心に聴いていただきました。知ってる曲は皆さん大きな声で歌ってくれました。

■2013年6月7日

   知多市の市民活動センター(通称シカツ)内にある「ボランティアセンター」へ行って、ボランティア登録をしてきました。

■ 2013年4月25日

   知多市「ゆいの会」の誕生会にて2度目の篠笛演奏ボランティアを行いました。

2月にリクエストいただいた曲も演奏いたしました。「青葉の笛」は戦前まで小学唱歌として歌われていたそうで、私の年代の人は知らないようです。歌詞の背景となった歴史を知ることができ、私も大変勉強になりました。リクエストしてくれました加藤さんに感謝です。 

■ 2013年3月9日

   JR大垣駅前にあるアクアウォーク大垣内にある館内ステージで演奏しました。

建物の中にある「JEUJIAカルチャーセンター」で教室を開いている「フラメンコ教室」と「篠笛教室」のコラボ開催でした。

■ 2013年2月21日

   知多市「ゆいの会」にて篠笛演奏ボランティアを行いました。再演を要望され、4月にまたお邪魔することになりました。「赤い靴」「青葉の笛」「荒城の月」「コンドルは飛んでいく」「花は咲く」「野に咲く花のように」などたくさんのリクエストをいただきました。